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189(7/19)

拡大した自己を相手に投影するべきじゃないと思うんよね(昨日の1行目の続き)

 

お酒を飲むと本当の自分が出る。酔っ払った状態は「お酒を飲むとこうなる」ということではなく、酔っ払えば酔っ払うほど本当の自分が出てくるんじゃないのか。わたしは人にベタベタしたくなる。普段ものすごく意識してベタベタしないようにしているわけではないが、酔っ払うことによって意識していないとベタベタするようになってしまう。意識とか無意識とかそういう部分がごちゃごちゃになるだけであって、酔っ払うと全く別の人格が出てくるわけではない。酔っ払うと全く別の自分が出てきてしまうなどというような人は、本当の自分を見てないんだと思う。

別の人格が登場してくるわけないだろ、酔うと暴力を振るうような奴は、普段から暴力を抑えているか、我慢している何かを暴力で発散させるという気質を持っている。

わたしはビールで顔が真っ赤になってしまう人間で、ほぼ下戸を自称している。酔っ払っている状態が好きじゃないから飲めなくてもいい。

自分がやろうと思っていないことをやってしまうのがお酒だと思っている人は、酒に飲まれているか、酒を覚えたての人だ。

自分の中にない人格が飛び出すと何の疑いもなく言えるくらい、“酔っ払って”みたいものですね。

 

 

<メモ>

構造がないと物語にならないが、構造がなくてもスートリーはある。

アニメーションで言うと動き

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