4月は毎日「あれ、今日って...」と、思っている気がする。
誰か、いつだか、好きだった人は4月生まれが多かった気がする。4月生まれの知的な感じ。
今でも4月生まれっぽい人が好きだな。いや、みんな好きだよ。好きなアイドルは2人友達7月生まれ。わたしの天敵、蟹座。
はぜる炎と崩れゆく角を見つめる人の熱量に気づく。人こそが、人間経験の中にある芸術の源泉を知るだろう。「経験としての芸術」
と、いう言葉に出会いました。
わかるよーめっちゃわかる。でも気が付いたとしてもさ、日常の些細なことを文章にはしないよね。よっぽど面白くない限り日常の些細な出来事を書いた日記なんて読みたくないし。
と、いうことで日常をめちゃくちゃ細かく、大袈裟に捉えてそれで文章が書けたらいいなと思っています。
なんでそう思ったかというと、文章を書くにも写真をやるにも俺は健康すぎる。つまり派手な肩書きがない。ネタにできるほどどでかいインパクトがない。やんわりマイノリティなだけ。
とか、思うんですよ。不幸自慢とか幸せ自慢のふわふわあたしの中の神秘性みたいなエッセイ読むと反吐が出ると同時に羨ましいなとも思うわけです。書くことがあっていいなと。
旦那のこと旦那くんって書いたりするやつも、羨ましいよ。
でも、そんなん書きたくもねえし書けないし読みたくもない。と、いうことで本物のままならないを見せてやろうと思う。
そういえば4月生まれの女の子に会ったことないかもな。いや、三浦さんか。うん、やっぱり好きだな。
