毎日ブログ→⭐️  みんなの交換日記→💌  昔のブログ→🌎

3/4

なんかしなきゃ...なにか...と言う気持ちを振り絞って昼過ぎに外に出て、ずっと違和感があったイヤホンを買い替えに行く。

Apple純正の有線のイヤホンはなんか音に温かみがなくて耳の穴にもすっぽり入らなくて音楽敷いてる感じがしなかった。

ヨドバシで試聴したりして、結局10000円のカナル型イヤホンに決めた。レジに持って行くと実は6000円に値段が下がっていた。ラッキー!

と思ったら黒がなくて、メタリックレッドになった。

 

まあいいやと色々見て周り300円のバカシャツを買って帰宅。

日用品も買って、養命酒も始めた。

春ポテトを一袋平らげたのち、豚丼を作る。

めかぶも食べた。

 

風呂に入って、買ってきたイヤホンで音楽を聴きながら洗い物。やっぱりなんか音楽が気持ち良い。

嬉しい。踊りながらベッドに入り、アイドルの社会的なリテラシー(ジェンダーや差別などについて)妹とラインで話し、疲れてしまった。

 

 

おしまい。

3/3

カシオの腕時計の日付を見たら3/4になってた。

一日中日付を間違えて1日を過ごしていたのかとびっくり仰天したが、閏年のせいだった。

なんだか不思議な気持ちになりながら日付を直す。

ピッピ、ピピピ。あー間違えた。ピピピピ。うーんあれっ。ピピピピッピッッッピピピ...

仕事の帰り際に一緒に働いていた子に色々締め作業をやってもらっていたのでお礼をすると

「いえ、ロング入ってる人が正義なんで」

と、彼は言った。

「わたしからすれば、たのしく働いてくれる人こそ正義だよ。ありがとうありがとう」

 

朝に作ったお粥と餃子という謎の組み合わせの夕飯を食べ、友人とゲームをし、ケータイをいじって就寝。

SNSを無限スクロールしないと始まらない夜もある。

 

3/2

9時「お〜やるやん〜早起きやん〜」

と思ってたら、二度寝して12時半。

 

友人①に電話をかけ起床、そして夕方に集合。

元々あった予定がなくなり、私はアイシャドウを諦め、2人で安いリップグロスを色違い買ってロッテリアに行った。いつも行く喫茶店で閉店までお茶して帰宅。

アイドルの話をしたりしながらゆっくりと休みを過ごした。

 

帰りの電車で本を読んで音楽を聴いていたら友人②がホームから手を振ってきた。思わず電車を降り、知らない女の子2人と合流してなぜかつけ麺を食べた。恋愛の話を聞きながら、年もそう変わらない素敵な人たちがまだ恋愛に縛られて生きてるのかと思うと胸が詰まる。

自分が最近恋愛から足を洗っただけなのだが、精一杯恋愛をしている様が別世界のように見えた。

恋愛関係だけが自分を支えてくれるわけじゃない。何もかも自分のことなんだ。

 

膨れたお腹のまま帰宅したところに友人①からゲームの誘いがある。電話をしながらゲームをして寝た。

 

 

3/1

 

お客さんのYさんがこの前来てくれた。

Yさんはわたしが書いた『ユーハブマイワード』をとてもよく読んでくださり(頻度じゃない)それから単語帳に絵と一言をそえた小さい日記のようなものを毎日書いていた。

自分の作ったものが、そういうふうに作用してくれてすごく嬉しかった。感動した。

しかし去年の年末、わたしがこのブログの更新を諦めたのと同じ時期にその単語帳日記が書けなくなってしまったという。

生活を変える決断をしたこととか、理由を探せばそれらしいものはいくらでも上がってくるはずだ。

だけど、Yさんが本当に向き合いたいのは毎日何かを作り続け感じ続けていたいのに、どうしてそれができないんだろうということに近いんじゃないかなと思った。

自分だけが感じる自分以外の大きな流れに、自分のスイッチを操作されている感じがする。それは単純に、今の髪型がちょっと違う気がするとか、苦手な(得意な)季節に変わったとか、景気が良くないとか、星のめぐりがどうとか、大谷くんの結婚がどうこうのニュースがうるさいなとか、ベッドの位置に納得いってないとかそれだけのことなのかもしれないけど、わたしはバタフライエフェクトを信じる。

わからない自分をただ、この自分にたゆたわせていく焦りみたいなものを抱きながらすごいスピードで1日は終わる。金髪にでもしたらいいかなと、問題の解決にはならないだろうことを小さく捏ね回し悪あがきのリストを更新続けたい。

自分やることを1番たのしみにしているのは自分だということをYさんを見て思い出す。

 

 

 

*

 

 

 

仕事も落ち着いた。(と、いうか仕事との距離を改めた)

自分の中でのイベントが終わり、何かをたのしみに待つ日常も仕事で疲弊する日々も終わった。

何日か前から心境の変化を感じる

 

 

f:id:echp:20240301132130j:image

2/6

本当に去年の12月から止まることなく働き、休みの前日に洗い物をしながら涙が流れてしまった。

 

今日ここのまま目を閉じたら、あの素晴らしかった時間が全て終わってしまうような気がして心が苦しくなる。

 

わたしはもう自分が経験したことがないことを批評しないと、心に決めた。

 

あの日あそこにいた全員が心を震わせていたと思うと、胸の辺りにグッと力が入る。

 

アイドルのライブを初めて見に行って、なんというか、本当に嬉しかった。

 

帰りの電車がさいたま新都心を通り過ぎたあたりから、感傷的な気持ちになり、仕事ですり減った体力ゲージにヒビが入る音がした。まだ俺の日常の戦いは終わってないんだ。うっすらと感じる仕事の香りで胃が痛くなる。

本は別の世界に連れて行ってくれると思ったことはないが、今ここにいることをやめさせてくれるなと思った。

 

ライブを見終わった後に友人とファミレスに行った。店内はライブ終わりのファンばかりだった。楽しい雰囲気がまだ続いていて、安心できる友人といつも通り喋る。ドリンクバーのコーヒーを飲みながら暗くなった外を眺めていたらここ最近できなかった全てのことを一気にできたような気がした。少しずつ自分の普通を取り戻していきたい。

 

体がや精神がこんなことになってしまって本当に悲しい。たのしみがあるから頑張れるタイプの人間じゃないことを思い出した。それでもライブがあってよかった。

好きなものをたくさん作ることは、帰れる場所をたくさん増やすことに似ていると思う。

 

頑張りたい。自分のことを。

12/29

わたしが本当に書きたいことはきっと誰かを傷つけうることなんじゃないかな。

と、本当に言いたいことをしまいながら今日のブログから書きます。

とはいえ今日は本当にいい1日だった。

 

昨日の夜、泣きに泣き、朝起きたら目がカエルみたいに腫れてた。いつもと違う自分の顔はおもしろい。

 

バイト先でもらったサンドイッチを食べ、お年賀のおつかいの指令を受け自転車で北口まで行った。前付き合ってた人が住んでたその辺りに近づくのがだるかった。いや、こわかった。でももうその人はこの街から消えたということを思い出しながら、フリースなんかを着てる人たちの合間を縫いながら少しばかりの年末っぽさを嗅ぎ取る。今年は年末っぽさがないから少しばかり無理矢理年末を探している。

クッキーを25000円分買い込み帰宅。

コーヒーフィルター買い忘れた。もう何回も使い回しているコーヒーフィルターでコーヒーを淹れる。

 

風呂に入ったりしていたらあっという間にバイトの時間になってしまった。

いつもより30分遅い出勤時間ではこんなに景色が違うものかと、16時のぐるっと変わる空を見た。

 

満席で店に入れなかったけど挨拶だけしてくれる常連さんに大袈裟に挨拶を返す。でもそれくらいがちょうどいいんだ。今年もお世話になりましたってなんてすてきな言葉なんだろうな。たくさん言いたい。

いつもとはちょっと違う雰囲気が最高に楽しくて、久しぶりに気持ちよく働けた。最高だった。

 

家に帰ろうと思ったらおでんをたくさんもらったので、Rの家にお裾分けに行く。歩いて30分だよと軽く言うRのことを思い出しながら自転車で彼の家に向かう。あいつすげ〜なと思いながら。

 

コーヒーをいれてもらったおかげもあって帰っても元気があったので、呪術廻戦を見ながら風呂に入る。今いいとこだよね。まじアガる。

洗い物を丁寧にやってコンロを吹き上げ、もらったおでんを温めて食べる。こんな時間になってしまった。しあわせだ。

 

 

 

 

 

実家に帰るのがちょっとだけ気まずい。爆弾を投下してしまった。本人は爆撃を受けとめてくれるはずがない。そんな人に爆弾を投下して気まずくなるくらいならやらなければよかった。でも、やるしかなかった。わたしの心が許せなかったから。

さて、わたしの心が許せないってそんなに重要なのでしょうか。来年欲しいのは忍耐力。今年に置いておきたいものは今年の苦しかったことすべて。

 

 

12/20

歳をとったが特に何も変わらず。久しぶりの休みに体が起き上がらない。

友人に電話をしてなんとか起き上がり、もうほんと外に出る最低限の格好で喫茶店に行く。

友人はバイトに出かけ、わたしは実家に帰った。

 

大宮でウィンドウショッピングをし、二日違いの友人の誕生日プレゼントを買いに行く。いい帽子を発見。服が欲しくなった。自分にもプレゼントという名目アイシャドウを買う。いろいろ見て回ったら汗びしょびしょになった。いいダウンを着て室内を歩き回るのは危険。冬は適温がむずい。まあ、夏より100万倍まし。というか冬が好きだよ本当に。

 

実家に到着、母と父から洋服をもらった。自分ではあまり服にお金を使わないのでありがたいし「ママにもらった☺️」と、いう気持ちで服が着られるのは本当に豊かなことだと思う。自分の感情だけでは物を愛せないことが自分の困ったところではあるが、わたしはものより人間が好きな方の人間である。一人で強く生きていく術も持っていたい物です。

妹からも20%オフになったセブチノウエハースをもらった。ジュンとホシくんでした。ウォヌはまじででない。お兄ちゃんからはドライヤーをもらった。

ふふふたのしいな。ケーキも食べちゃった。

 

明日に備えて早めに眠った。祝われに帰って正解だった。幸せだな。