仕事終わりに歩いていると十字路にさしかかかる。
家に帰るまでわたしはずっとまっすぐ歩けばいいのだけど、なぜか後ろを振り返ってみた。多分車がいないか、横断歩道で確認したんだと思う。
自分が歩いてきた道というのはなんとも魅力的に見えるし、目的地へのルートではない左右の道もかなり魅力的に見えた。人生っぽいなあ〜と、疲弊した脳みそで考える。目的地へのまっすぐ前に見えているルートのつまらなさそうなことといったらない。
昼に食った餃子↑いい焼き加減
昨晩は眠気に気が付かれないよう文章を書いて、今朝は早起きしたし、気圧もあって頭がボケボケしている。なんというか春を通り越してしまった感じがする。
友達に毎日ブログやってるのすごいよと褒められて、「マジで内容がナイヨウなので、ほんとつまんないからすごいも何もないよ」返す
「つまらないと言いつつやってんのがすごいんじゃん」
わたしはブログ程度の文章書くことを負担だとは微塵も思っていない。寝る前にブログを開いて1日を雑に振り返り、指を動かす。書けたものが書けて、気分が乗ってくればちょっといい文章が書けてラッキーって感じ。
最近、新しい本に入れる文章を書き足しているからブログでアツいこと書けてないのが本当に申し訳ない。毎日読んでくれている人がいたとして、その人にちょこっとのきらめき起爆剤をあげたい。これはエゴだから、そうなってくれたらいいなくらいにしか思っていないが〜。読んでくれてありがとうございます。新しい本買ってくれー！とも思いますが、わたしがすんなり風呂に入れる(シャワーだけど)ようにちょっとずつ祈っても欲しいです。
文章書きまくってて、なんか風呂に入る体力がなかった。久しぶりに体や頭を洗ってやっと人間になれた感じがする。文章を書く(事を頑張る)というのは、生活にかける時間を文章に費やし、わたしを野生のゴリラに還すという作業なのかもしれない。働くのも好きだけど、どうにか、もうちょっと文章書くことに使いたい。今は。
でもなんとかなってるしな。こういう風に生活ごと自分を追い詰めないと本気が出ないのかもね〜がはは
最高にたのしい毎日。金がないし、記憶もないケロ💤
