昨日のおせちがお弁当箱サイズのタッパーに移し替えられていて、お父さんは昼寝してて、わたしとお母さんでお雑煮を食べた。
お正月3日目のこの簡易的な感じがいいね!!!
と、はしゃいでいましたがまだ1月2日でした。
友達と急遽集まることになり上野の方へ。
新しく買ったアイライナーがうまく引けなくて、お母さんに引き直してもらった。老眼のせいだけどピントを合わせるために、一旦遠くに顔を仰け反らせるあの一連の動作が好き。
親戚と集まってワイワイやる正月が大好きだったので、少し悲しいがこういう個人的なお正月も悪くない。お正月頑張らなきゃ〜...というお母さんおばあちゃんがそのプレッシャーから解き放たれていると思うとそれはそれで良いことである。
目的の神社は小さくも力強くそこにあってなんというか...かっこよかった...!シックでいて、無駄がない感じ。
参拝するために並ぶのかーと思ったが、黄色くなった銀杏の葉がきれいだし、今年は意味のないせっかちから解放されよう!と思っていたのでちょうどよかった。1月は今年一年の練習みたいなもんなのかもしれない。
列に並んでいると、急にお囃子が始まった。かっこよくて痺れる。お囃子って踊るためのもんじゃないとは思うんだけど、体が動いちゃう。これってセッション?ずっとシンコペーションしてる。などと現代人っぽい会話をした。お囃子について詳しく調べてみよう。(後で)
参拝をした。一礼とかニ礼何拍手とか、神社と寺の違いもよくわかっていないが、伝統行事に参加する楽しさって何にも変え難い。そういうことをもっと楽しめるようにtraditional of Japaneseなことを沢山知りたい。
東京の東側って何もかもが違う。それがとても好き。言問通りは青梅街道とか甲州街道とかとは全然違うし、メインの通りから直角に伸びる道を歩けば工業っぽいお店?事務所がたくさんあって遠くにはスカイツリーが聳え立ってる。昔からこの街のための職業を身につけて、この街のために住んできたあたたかさを感じる。余所者の勝手な感受性ですが!
東京の西側には全然ない景色。東京の東側にも住んでみたい!
電車で新宿に行ってタバコが吸える喫茶店に行く。ちえちゃんがいた。ここは隣との距離が近いからいつも会話が入ってきてしまい、自分たちのおしゃべりができない。今日はデートDV未遂の最悪なお隣さんで最悪だった。
ここのお隣さんの会話を全部記録しておけば一本小説が書ける。全部しょーもない話だろうな。現代の若者の闇はここにある。
でも、ここの店員さんはいっつもすてき。みんな大好きだ。
各々今年気になってることを話していったら隣の会話も気にならなくなったが、最悪のお隣さんすぎて途中で声かけようかと思った。
会話の内容としてはまあ別れ話っぽいんだけど、男がずっと趣味は価値観。その人の全てみたいなこと言ってた。そのくせマンウィズとかエルレとかの話しててお姉さん笑っちゃいました。音楽の良さや質に順番はないけど、ないんだけどさっ。
帰り道、ゲーセンでセブチ(韓国のアイドルグループ)のアクスタを3人分ゲットして、実家へのお土産にした。荷物を持ってこなかったことと、夕飯がすき焼きなことを理由に電車で実家に帰った。
電車で「やりたいなって思ったことやる年にしたい」と言ったら、「やりたいこと全部やろ。」とさつきがつぶやいた。田舎の高校生主人公の映画みたいで、心が震えた。
家でみんなの食べた後の鍋でソロすき焼きをして、残りご飯をまとめたもの(お茶碗二杯分の白米)を食べ切ってしまった。
そういえばおみくじを引いたんだった。
大吉のおみくじって何やっても大丈夫だよとしか言われなくてちょっと残念。
安心が仇となるが、風が吹いて山にかかっていた雲が晴れて満月がみれるよというような和歌が書いてあった。すてきだよねおみくじに書いてある和歌って。
そういえば②今日もduolingoやった。英語。