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昨日29日の記事本当に意味わからないし、最近のやつほんと全然面白くなくて申し訳ない。オーディエンスを意識して描く練習をすることが目的なわけではないが、それにしたって酷すぎる。

本当1月忙しくて、まともに書けたのは最初の方だけだった気がする。

今は新しい本のためにいろいろ頑張ってるとか、そういうのではなくて生活するのに必死だ。休みが少ない...わりにお金になっていない...

ということで昨日の振り返りをしたいと思う。

昨日はバイト後に、友達1（プライバシーの観点から名前は割愛させていただきます）の家に行った。

友達2も合流し、ウーバーイーツでご飯を頼んだ。

お互いの将来のこと、今やっていること、生活について余すことなく話せた。

自分の中でずっともやもやしていたものが、やっと小さくなった。日頃頭の中でこねくり回していたことを声に出して自分の考えがまとまる。ちょっと視界が開けた気がした。久しぶりに本当の自分を外に出せた。

とにかく盛り上がりまくり、友達2を連れてタクシーで帰宅。タクシーに乗った瞬間、今日は酔う日だと確信。座席シートにヒーターがついているタクシーに初めて乗った。お尻とか腿が熱いのもなんとなく気分が悪かった。酔ったことを運転手さんに悟られないよう、酔いに感覚が集中しないよう、くそどーでもいい話を友達2に振る。友達2が飴を取り出した。もしかして、君も、酔ってる...？よね...？

外が見慣れた景色に変わってきたころちょっと手前でおろしてもらうことにした。タクシーが遠のいた瞬間に「うげ〜気持ち悪ィ〜」と二人で叫ぶ。やっぱ、気持ち悪かったよね〜とケラケラ笑いながら家に帰る。夜中ということも相まって、近所の通ったことのない道が新鮮だ。ここどこだよ〜とふざけていると友達2が「ラレルワールドかもよ...昔２ちゃんでね...」とあの時代独特の空気感を含む怖い話みたいなのをし始めた。わたしはそういう人間がビビらせたろ！精神で作った話がめちゃくちゃ苦手なので、友達の腕を掴みながら歩いた。二人で家に帰っても怖くて、普段は開けっ放しの天袋の戸を閉めたりして眠った。友達2と知り合ってから一番ビビった姿を見せた日だったと思う。なんというか、本当にいい1日だった。

友達は明日仕事だと言っていたが大丈夫だったのかな。今日が1週間を頑張るためのちょっとしたきっかけになりますように...。

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近頃はどこかへ出かけるとか散歩するとかそういうことよりも、家という存在が自分にとってデカい。と、いう話を明日は書く予定です。

29日のことももっと詳しく書きたかったし、今日は今日で自分にとってすごくいい発見ができたけど、もう寝ます。限界だ〜

ブログを書くべき時間は1日のうちにたくさんあるはずなのに、体力や気力を回復させつつ、家事をやったり風呂に入ったりしているとあっという間に2時になってしまう。でも、寝る時間を惜しんでも今やらなきゃいけないことがある。それをちゃんとやりたいと思っている。これ以上幸せなことってない。わたしにとって初めての気持ちかもしれない。

長かった1月ももう終わり。1月のまとめもしたい。